【カルチャーカフェ】【つきしろ自主防災キャンプ】

【つきしろ自主防災キャンプ】8月12日~13日開催

テーマ: 夏の災害時、避難所(屋内は)は優先者でいっぱいなので、屋外での避難生活を想定して屋外にテントを張ることに慣れる。

今回の防災キャンプは、直前が台風5号の襲来で停電、マンションなどでは断水が発生したところもあると聞きました。

つきしろ区の水の供給、避難所での停電の時は??などなど 少しの学びや意見交換をしました。

公民館にはガソリンで動く発電機がある!それでも電気が足りない時は⁉など参加者からのアイディアも出し合いました。

もっともっと!レッツ防災キャンプ♫

防災と聞くと、「大変そうで億劫になる...」そんなイメージがありませんか!?

つきしろ自治会の自主防災キャンプは楽しみながら、いざというときにどうしたらいいかを体験しています。

昨年度の防災キャンプの時におしえてもらった、

「防災が防災になる前に、防災を日常の中に」をスローガンにこれからも日々の楽しみの中で、テント張や炊き出しを、つきしろの中では日常にしていけたらと願っています。

本当に災害が起こった時に、大人が救助などで多忙な時も 子供達がテント張を手伝ってくれたり、何度もやっているうちに大人同士も顔見知りも増え、炊き出しもスムーズにできるようになったり、助け合いの気持ちにも深さがでてくるのではと思っています。

【台風5号襲来時の南城市役所避難所の様子】

総務課回答 ⇨ 165名(年代不明)、テント 30張(室内)

ペットボトルの水を配布した.

◎総務課からのアドバイス

生活で使う物を持ってきてほしい⇒ 食材、毛布など、皆さんの生活の中で欠かせないもの。

市役所の非常用電源は72時間分。その間は、トイレ、水道、電気は市役所の避難所では提供可能。

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