報告【カルチャーカフェ2022】Vol.3-1「写真がつなぐ~ 過去、現在、未来・・・」1枚の古いやんばる船の写真は 何を物語るか?

カルチャーカフェデジタルアーカイブ

10月30日日曜日の昼下がりに開催いたしました。
1枚の白黒の古いやんばる船の写真から始まるストーリー。
嶺井勝也さんの聞き手で、北部生まれの新城辰夫区長の子供時代にやんばる船で中城湾まできていた記憶が、嶺井さんの問いかけで進んで行くうちに、区長さんも次々よみがえっていく様子でした。
船の構造、船荷の積み方などなど、また与那原までの所要時間を聞くと、道がない時代は航路が有利だったはずだとしみじみ思いました。

新城区長、まだまだやんばる船のこと子どもの頃の記憶が話しきれないほど蘇ってくる!と話してくれていて、第2回目は機会を見て企画して行けたらと思っています。

カフェタイムには、
昨年度の第1回カルチャーカフェでコーヒー焙煎をしていただいた、つきしろでコーヒー焙煎 と販売をしている、数田泰文さん
(jamalコーヒー)が手がけた焙煎コーヒーとつきしろ果樹園のレモングラスティーに合わせて、つきしろこども農園のバナナを使ったスコーンやベイクドパンケーキをご参加の皆様にお召し上がりいただきました。

つきしろプロダクトでカルチャーカフェを開催できて、
つきしろ地域の力!!フルスロットルです🙌🏻

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