以前より公園、公民館周辺で青少年たちが、食べ物の残骸や酒、タバコ、ペットボトル等のちらかし放置があります。
何度か、いくつかのグループの現場に立ち会い、注意をしました。
この場所で遊ぶことは結構な事であるが、その後、後片付けと始末をちゃんとする事を約束した後、ここ数年は奇麗な状態でありました。
しかし、一月ほど前から公共物（自治会館や周辺の建造物等）への落書きがあったり、公民館玄関での酒やタバコの残骸をそのまま散らかし放置されております。
状況から、中学生・高校生と思われ、区民の方からは人物特定の為の防犯カメラの設置の意見などが出ています。
この問題について、評議会で議題に上がっており、状況が改善されなければ、防犯カメラ設置の決議が出る事になるかもしれません。
この記事を読み、心当たりのある青少年に言いたい、
「後始末のない行為は、まだまだ子供であると認識してほしい、ここは賢く、自分たちの行いの片付けをしていく事が大人に近づく事である。自分たちの後始末を誰かが行うわけである。他人に迷惑がかかる行為であるという事を考えてほしい。」
遊ぶことは大いに結構、青春を謳歌してほしい、そんな青少年を大人は応援をしたい。
自治会長 新城辰夫